Amazing Story みんなの想いが一つになる日
ライブ感にワクワク!真夏のWedding Fes!!
岡山の大学で、ともに薬剤師を目指す同級生としておふたりは出会いました。
卒業後、地元の愛知県に戻り薬剤師として就職した新郎は
岡山で就職し、名古屋へ研修にきた新婦と久しぶりに再会。
そこからはじまった遠距離恋愛を実らせ、ハワイで結婚式を挙げました。
そんなおふたりのパーティは、友人たちと一緒に楽しむイベントのよう。
ゲストたちも全員参加して創りあげた、ハッピーな夏フェスでした。

みんなで楽しむパーティのシンボルは、おふたりの手首に巻いてあるギグバンド。「Wedding Fes 2014」とタイトルが刻印されたギグバンドは、おふたりが事前に業者に注文して用意したもの。オー・ド・ヴィーのスタッフも全員ギグバンドをつけて、いざ!フェスに参戦!!

席次表などのウェディングアイテムもフェス仕様!招待状には、まるで本物のフェスのように入場チケットを同封しました。チケットには半券がついていて、その部分にリクエスト曲を記入してほしいとメッセージが。当日は受付で半券を切り取り、ゲストにギグバンドを手渡し。そしてリクエスト曲のリストは、すぐに音響スタッフの元へ!

ケーキカットに続くファーストバイト、パーティは賑やかに進行。歓談タイムには、ゲストからのリクエスト曲を流しました。小さなゲストの好きな曲をパパかママがリクエストしたのでしょうか、アンパンマンのテーマが流れると女の子が急に踊り出すという、微笑ましいハプニングも。

司会もDJさながらのライブトーク調で進行。結婚パーティというよりラジオの生放送に参加しているような雰囲気でした。そしてお色直しの中座中は、プロフィールビデオとともに、オリジナルラジオ番組を放送。実はこれ、本格的なスタジオで収録したもの。 パーソナリティに扮したプランナーがおふたりにインタビューするという、ラジオ放送をゲストたちは楽しみました。

音楽にまつわるクイズは、かなりマニアックな内容(笑)。クイズが終わると、ラストナンバーが流れてきて、全員でフラッシュモブ!スタッフもこの一瞬のために、コッソリ練習。最初から最後までライブなパーティでした。

  • <新郎>
    ポジティブなB型の新郎は、フェスとあらば、どこへでも出かけるほどの音楽好き。いつか、日本中のフェスを制覇したいと妄想中。地元愛も強く、ZIP FMがお気に入り。
  • <新婦>
    新郎と同じくB型の新婦は、感覚を大切にする自由な面がありながらも家庭的なしっかり者。新郎と一緒にフェスに出かけるようになり、すっかりフェス好きに。
  • どうして、結婚式を挙げようと思ったのですか?
  • 友人たちに結婚の報告をしたい!同窓会を兼ねて、みんなでワクワクしたい!
  • どんな雰囲気にしたいですか?
  • 一緒に盛り上がって、「あ〜楽しかった」と言ってもらえるようなイベント感のある1日に。集まった「全員」でできることを大切にしたい。

Wedding Fes

誰でもできる結婚式ではなく、おふたりと、当日集まったゲストたちだからこそできる結婚式にしたい!おふたりが大好きなフェスのように、その場の空気感がそのまま想い出になるような、ライブ感のある結婚パーティ。それがコンセプトの「Wedding Fes」でした。みんなで参加できる演出を考えたり、演出と演出の間のタイトルコールをラジオ番組風にしたり。新郎がZIP FMのファンであることから、司会者にもラジオパーソナリティ並みのアドリブを効かせた進行をリクエスト。当日はかなりの盛り上がりを見せ、ゲストだけでなく関わった音響スタッフも「こんなに音楽が主役となる結婚式ははじめて!楽しかった」と喜んでいました。

「想い出巡りのピン チョス」

料理だって、フェスらしく!楽しみながら気軽につまめるように、コースは一口サイズの前菜からスタートしました。これがおふたりのエピソードレシピ。縁ある場所からヒントを得た、パンケーキのピンチョスです。挙式をした「ハワイ」の名物パンケーキに、おふたりで行った想い出の場所「京都」の生麩を組み合わせ、新郎の出身地である「岡崎」の八丁味噌を隠し味に。トッピングはサワークリームで夏らしく仕上げました。




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