Amazing Story みんなの想いが一つになる日
降っても、晴れても、Rainbow Wedding!
おふたりの出会いは、大学のJazz研究会。
一学年下の新婦が入部して翌年の夏、
同じバンドのメンバーとして演奏したことをきっかけに
5年間の交際を経てゴールインしました。
おふたりを繋いだのは、音楽と仲間と、優しい愛の歌。
そこから生まれた「Rainbow Wedding」というたったひとつの物語を、
おふたりはどのように紡いだのでしょうか。

例えば、雨模様の空から現れた虹は、見た人すべてを笑顔にする。虹には、そんな不思議な力があります。
おふたりの「Rainbow Wedding」も、まわりのみんなを笑顔にする、しあわせな空気に満ちていました。

ウェディングボードは、ゲスト一人ひとりが虹色の雨粒を描いて完成。ネームカードにも虹が架かっています。

ガラス製のクロッシュを開けると、そこには虹色のひと皿が。まるで雨に霞んだ空が晴れて、虹が現れたよう!

楽譜をイメージしたブック型のウェデイングケーキ。ファーストバイトは大きな銀のスプーンで。

新郎新婦と仲間たちによるライブ演奏。会場がしあわせな一体感に包まれた一瞬でした。

  • <新郎>
    製紙メーカーで経営企画に携わる新郎。音楽鑑賞と楽器演奏が趣味の新郎からみた新婦は「可愛くて、声がよくて、真面目で、料理が上手」な女性とのこと。
  • <新婦>
    保育士をしている新婦の趣味は、お料理とトランペット演奏。新郎の好きなところは、優しくて気が利いて、真面目で、ポジティブなところだそうです。
  • どうして、結婚式を挙げようと思ったのですか?
  • 大切な仲間たちをお互いの両親に紹介したかった。そして、両親のことも仲間に紹介したかったから。
  • どんなパーティにしたいですか?
  • みんなと近い距離感で、ほっこりとしあわせな気持ちになるような、 あったかい1日にしたい。

Rainbow

おふたりがひときわ熱く語ってくれた、マリッジリングのこと。輝くリングには、「come rain or come shine」というJAZZの名曲の名前がついていて、そこに運命を感じたといいます。雨が降っても、いつかは青空がやってくる。雨の日も、晴れの日も、どんなときでも一緒にいたい。そんな優しい愛の歌が、おふたりの結婚式に素敵なインスピレーションを与えてくれました。それが、虹。Rainbow Weddingは、出会いからずっと見守ってくれていた大切な仲間たちと両家を繋いだ、虹のようにしあわせな架け橋です。

「瞬間燻製の虹色弁当」

瞬間燻製のなかから現れたのは、「虹色弁当」という名の前菜。新婦がよくお母様に作ってもらっていたお弁当の定番レシピを、虹に見立てたひと皿に仕上げました。
続くスープは、新婦はトランペットが趣味であることから「トランペット茸のポタージュ 秋トリュフ添え」。 魚料理は、おふたりで行った金沢旅行の想い出にちなみ、鮮魚のヴァプールに加賀野菜のヴァンブランソースをかけて召し上がっていただきました。

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